スキニーと冷え
スキニーデニムから話がそれますが、
日本人の約80%は冷え症だと言われています。
その中でも女性の冷えは美容と健康の大敵です。
冬は薄着だし、夏は露出するし、もうそりゃ冷えてしまう環境がベスト揃い。
そんな中で「冷やすな」っていう方が心苦しいったらありゃしない。
なんて思いませんか?
現代の生活環境が冷えを作ると言っても過言ではありません。
ですが、東洋医学では冷えは病気の元であるという考え方がなされています。
どうゆう症状になるのか、大変興味深いですよね。
しかし、女性のファッションと冷えの関係は
切っても切っても切り離せない状況にあります。
生活環境の一つとしておしゃれは女性の身近にあります。
その中でも、冬は大変苦労がいるものです。
ぶ厚い生地を着るとコートの中もゴワゴワになってしまうし、
だからと言って薄手の暖かい素材のものは値段が高くなる・・・。
せめてもの救いでカイロなんか貼っちゃったり。
スカートとパンツだったらとりあえず防寒的な役割をしているパンツを選んだり。
とにかく一工夫いるものですよね。
デニムは結構な防寒になります。
ブーツインすると、かなりの防寒です。
身体は下半身を冷やすとダメなんだそうです。
スキニーデニムの方がフィット感もありますし、
ブーツにINした時のゴワゴワ感がなくて、いいんじゃないでしょうか。
しかし、スキニーデニムの欠点としては、中にストッキングを履けないという事。
普通のデニムでしたら中にストッキングを履いても少しゴワ感がある程度ですが、
スキニーデニムの場合はかなりのゴワゴワ、というよりむしろ履けません。
ではどうすればいいかって事なんですが、靴下タイプストッキングです。
これならゴワゴワ感を抑えられるし、足先の冷えも多少は減少できます。
また、スキニーデニムの上にさらにミニスカを合わせてもカワイイかもしれません。
利点を活かしてスリムへ、かつ冷えよサヨナラ!