スキニーデニムとレギンス
スキニーデニムとチュニックの合わせ方は、定番化しつつあります。
トップスにボリュームを持たせる事で、
さらに脚の細さを強調することが出来ます。
チュニック+レギンスという組み合わせ方も、同じ役割を果たしていますが、
スキニーデニムとの違いとしては、「しっかり感」があるという事。
レギンスがややカジュアルになるのに対し、
スキニーデニムはキレイな感じになります。
レギンスの定番は様々ですが、
近年ではスカートにプラス、ショートパンツにプラス、といった使い方が定着し、
パーティでのシチュエーションでも使用される程、流行に浸透していますし、
デニム柄のレレギンスもあり、あらゆるタイプのレギンスが世に出回っていいます。
それに対してスキニーデニムも同様、様々タイプのものが世に出回っていますが、
レギンスに比べやや「しっかり感」があります。
しっかり感というのはキチンとしていて、ピタピタとし、
締まっているという感じですが、素材に比べても分かる様に
スキニーデニムの方がぶ厚いです。
その分上にジャケットも合わせやすい。
レギンスだとどうしてもトップスに
ワンピースやチュニックをもってこないといけませんが、
スキニーデニムの場合は、それひとつでボトムスの役割を果たすので、
パンツとして使用できるというのが利点です。
ロックが流行し、ベストルックスタイルが浸透し、
ボトムスは様々な着方でロックの着方を多様化していますが、
そこに必ず登場するのが、レギンスとスキニーデニムです。
どちらもいづれにしよ、役割やシチュエーションを考えて、どちらを活用するか、
いろいろ試してみるのがいいかと思います。